POP広告クリエイター技能審査試験

POP広告クリエイター技能審査試験「P」で始まる資格
POP広告クリエイター技能審査試験の概要と合格者による体験談
店頭のポスターや公共機関の告知など、至るところで目にするPOP広告には、販売促進ツールやコミュニケーションツールとしての役割があり、POP クリエイターは技術だけでなく、消費者の心理や時代をつかみ取る洞察力、感性が求められる。

受験資格:誰でも受験できる

受験料:5,500円( 個人で申込みの場合は別途郵送切手代168円が必要)

合格率:約85%

合格基準:学科試験、実技試験ともに100点満点中60点以上

試験日程:
試験は年2回(8月と2月)

試験内容・科目:

学科試験(時間30分
正誤式で50問、マークカード使用
販売促進一般とPOP広告
POP広告の種類と役割
POP広告作成の一般知識
POP広告作成に使用する用具、 用紙の種類、用途及び使用方法

実技試験(時間160分)
POP広告作成作業
レタリング(角ゴシック、丸ゴシック)
装飾文字による横長熟語
ショーカード作成
プライスカード作成
ポスター風POP作成

※試験に必要な用具
鉛筆・消しゴム・フェルトペン(先端が角型で6〜10ミリ程度の黒、先端が丸型で2ミリ程度と1ミリ程度 の黒)・下敷き用の古新聞数枚、以上は必携。
他にフェルトペン各種・定規・パステル・色鉛筆等必要と思われるもの。

試験会場:
全国主要都市の一般会場および、団体会場(受験者20名以上)
札幌、東京、名古屋、大阪、福岡

願書受付期間:
5月中旬~6月下旬
11月下旬~翌年1月上旬

実施機関・問い合わせ先:
一般社団法人 公開経営指導協会
〒104‐0061東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館6F
TEL003-3542-0306
https://www.jcinet.or.jp/examination/pop/

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