
ガス溶接作業主任者は、アセチレン溶接装置やガス集合溶接装置を用いた溶接・溶断・加熱作業の責任者として選任が必要で、作業方法の決定や指揮を担う。受験資格は不要で、本人確認書類の提出が必要。受験料は6,800円。試験は知識・法令・装置・ガス関連について出題され、各地域センターで年2回以上実施。問い合わせ先は公益財団法人安全衛生技術試験協会(東京都千代田区)。
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アセチレン溶接装置又はガス集合溶接装置を用いて行う金属の溶接、溶断又は加熱の作業を行う場合には、ガス溶接作業主任者免許を受けた者のうちからガス溶接作業主任者を選任することが必要。
作業主任者は、これらの作業全般の責任者として作業方法の決定、作業者の指揮などの職務に携わる。
作業主任者は、これらの作業全般の責任者として作業方法の決定、作業者の指揮などの職務に携わる。
受験資格:
不要。ただし、本人確認証明書の添付が必要です(科目免除のため、事業者証明書を添付する場合は不要)。
受験料:6,800円
試験内容:
・ガス溶接等の業務に関する知識
・関係法令
・アセチレン溶接装置及びガス集合溶接装置に関する知識
・アセチレンその他可燃性ガス、カーバイド及び酸素に関する知識
試験日程:各センターに分かれて年2回以上実施
試験会場:北海道センター、東北センター、関東センター、中部センター、近畿センター、
中国四国センター、九州センター
実施機関・問い合わせ先:
公益財団法人 安全衛生技術試験協会
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館9階
TEL:03-5275-1088
https://www.exam.or.jp/exmn/H_shokai302.htm
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