ボイラーや圧力容器を取り扱う業務は危険を伴うため、業務を遂行するには免許が必要。その中で一定の規模を超えるボイラー又は第1種圧力容器の本体及び附属設備・装置などの整備の業務を行う者に必要とする資格がボイラー整備士資格。
受験資格:
不要。ただし、本人確認証明書の添付が必要(科目免除のため、免許証の写しを添付する場合は不要)。
受験料:6,800円
試験内容・科目:
・ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識
・ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に使用する器材、 薬品等に関する知識
・関係法令
・ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識
試験日程:各センターに分かれて年4回程実施
試験会場:北海道センター、東北センター、関東センター、中部センター、近畿センター、
中国四国センター、九州センター
実施機関・問い合わせ先:
公益財団法人 安全衛生技術試験協会
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館9階
TEL:03-5275-1088
https://www.exam.or.jp/exmn/H_shokai151.htm