キャリアコンサルタント試験

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キャリアコンサルタント試験の概要と合格者による体験談

キャリアコンサルタント試験は、職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)に基づき、厚生労働大臣の登録を受けた登録試験機関が実施する国家資格試験です。学科試験と実技試験(論述および面接)で行われ、個別の受験が可能です。学科試験と実技試験の両方に合格し、キャリアコンサルタント名簿に登録することにより「キャリアコンサルタント」として名乗ることができます。なお、学科試験は、登録試験機関である当協会と特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会が共同で、同一日に共通問題で行います。
なお、この「キャリアコンサルタント」は、平成28年4月より国家資格になりました。キャリアコンサルタントは登録制の名称独占資格とされ、守秘義務・信用失墜行為の禁止義務が課されています。キャリアコンサルタントでない人は「キャリアコンサルタント」やそれと紛らわしい名称を名乗れません。

受験資格:
次のいずれかの要件を満たした者が受験できます。
厚生労働大臣が認定する講習の課程を修了した者
労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力開発及び向上のいずれかに関する相談に関し3年以上の経験を有する者
技能検定キャリアコンサルティング職種の学科試験又は実技試験に合格した者

受験料:
【学科】8,900円
【論述】29,900円

合格率:平均合格率56.4%(2019年度実績)

試験日程:7月、11月、翌年3月

試験内容・科目:
【学科】四肢択一、マークシート方式、50問、100分。
試験科目は以下の通り
① キャリアコンサルティングを行うために必要な知識に関する科目
② キャリアコンサルティングを行うために必要な技能に関する科目
③ キャリアコンサルティングの社会的意義に関する科目
④ キャリアコンサルタントの倫理と行動に関する科目
【実技論述】記述式、1~2問、50分、逐語記録を読み、設問に解答
【実技面接】①リールプレイ(15分)②口頭試問(5分)
合格基準は論述試験と面接試験あわせて150点満点中90点以上

試験会場:札幌・仙台・東京・金沢・名古屋・大阪・広島・高松(※)・愛媛(※)・福岡・沖縄

願書受付期間:試験日の1~2か月前

実施機関・問い合わせ先:
厚生労働省 人材開発統括官付 キャリア形成支援室
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 電話:03-5253-1111(内線5975)
https://www.jcda-careerex.org/

試験合格者は資格登録できます:
試験合格者はキャリアコンサルタント国家資格の登録ができます。
キャリアコンサルタント国家資格は学科試験と実技試験の両方に合格し、キャリアコンサルタント名簿に登録することにより「キャリアコンサルタント」として名乗ることができます。
登録試験期間/特定非営利活動法人 キャリアコンサルティング協議会 特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会