ボイラー技士試験(2級)

ボイラー技士試験(2級)「ホ」で始まる資格
ボイラー技士試験(2級)の概要と合格者による体験談
ビル、病院、工場など、ボイラーを設置している施設が多い。所定の蒸気ボイラー及び温水ボイラーを取り扱う業務に従事するボイラー技士は、特殊技術者として人気が高い。
ボイラー(小規模・小型ボイラーを除く。)は、ボイラー技士の免許を受けた者でなければ、取り扱うことができない。
また、伝熱面積の合計が25㎡未満のボイラーを取り扱う作業については、特級、1級又は2級ボイラー技士免許を受けた者のうちからボイラー取扱作業主任者を選任することが必要。2級ボイラー技士はごく一般に設置されている製造設備あるいは暖冷房、給湯用のエネルギー源としてのボイラーを取り扱う重要な役割を担う。

受験資格:
不要。ただし、本人確認証明書の添付が必要です。
また、免許申請の際の実務経験等の証明が必要

受験料:6,800円

試験内容・科目:
1.ボイラーの取扱いに関する知識
2.ボイラーの取扱いに関する知識
3.燃料及び燃焼に関する知識
4.関係法令

試験日程:各センターに分かれて毎月実施

試験会場:北海道センター、東北センター、関東センター、中部センター、近畿センター、
中国四国センター、九州センター

実施機関・問い合わせ先:
公益財団法人 安全衛生技術試験協会
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館9階
TEL:03-5275-1088
https://www.exam.or.jp/exmn/H_shokai122.htm

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